コンバージョン(両替)の賢い使い方

FXの賢い使い方の1つとしてコンバージョン(両替)があります。コンバージョンとは円を米ドルやユーロ、英国ポンド、豪ドル、などに両替することです。海外旅行などに行く際に空港や銀行等で行う両替と一緒です。では、なぜFXでのコンバージョンで外貨の調達をする事が賢い使い方かと言うと、銀行での両替と比べて手数料が格段に安く、コスト面で大変有利に外貨に換えることが出来るからです。
それでは具体的に数字で説明してみましょう。

 

・一般的な銀行窓口での1通貨あたりの往復手数料(スプレッド)。

米ドル2円
ユーロ3円
ポンド8円
豪ドル5円

 

・FX業者(ここでは例としてマネーパートナーズ)の1通貨あたりの往復手数料。

米ドル2銭
ユーロ4銭
ポンド8銭
豪ドル3銭

 

比較してみていかがでしょう。銀行両替での往復手数料と比べて実に25倍前後の違いがあります。FX業者でのコンバージョンには、実際はスプレッド以外の手数料がいくらか掛かるため10倍前後の違いとなります。

 

より具体的なコンバージョンの説明

更に具体的に説明します。
海外旅行に行く場合に、10万円を米ドルに両替したとします。
分りやすく1ドル100円と仮定して、

 

・銀行窓口で両替の場合

手数料1通貨あたり2円×1000通貨 = 2000円

 

・FX業者(マネパ)でのコンバージョン

(手数料1通貨あたり2銭+ 外貨購入時上乗せ手数料20銭)×1000通貨 = 220円

 

大雑把な計算ですが、FXでのコンバージョンがコスト面でかなり有利であることが分りますね。上の説明ではマネーパートナーズを例に説明しましたが、コンバージョンが可能な業者は数社存在します。

 

代表的な3社とその手数料形態をここで比較(ドルの場合)。

 

マネーパートナーズ
(スプレッド2銭 + 上乗せ手数料20銭)× 両替金額 〔送金は月5回まで無料〕

 

YJFX!
(スプレッド1銭 + 上乗せ手数料3銭)× 両替金額 × 送金手数料3500円

 

ひまわり証券
スプレッド4銭 × 両替金額 +5000円

 

この3社で手数料比較すると2万ドル以下の両替の場合マネーパートナーズが安く、それ以上はサイバーエージェントFXが安くなります。ひまわり証券はドル円では割高ですが、高スプレッド通貨には強いようです。

 

このほか、外為どっとコムやセントラル短資などがコンバージョン可能な業者として挙げられますが、各社の手数料形態とご自分の利用の仕方で有利さに差が出てきます。
海外旅行、外貨預金、海外送金など外貨両替を利用する方はFXのコンバージョンを上手く活用してみるといいかもしれませんね。